去る2022年8月28日に開催されましたモルックトーナメント。
下関市の駅前ショッピングモール、シーモール下関が主催で開催されました

募集は早々に締め切られ、感心の高さが伺いしれましたね。

我が下関モルック隊にも応援要請がかかり、いざ参上。
ただね、トーナメントの優勝者とラストバトルをして欲しいとの任務。

うわぁ、ラスボス感ハンパないね。。
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会場。
シーモール下関は下関市民なら、馴染みのモール。
Rallissaも学生時代は、往復切符を地元の駅で購入し「都会」へのお出かけを楽しみにしたものよ。
カセットテープを買ったり、映画見たり、巨大迷路でも遊んださ。

まさかこの場で、フィンランド発モルックの大会が開催されようとは。
フロアがガチガチの固さなので、30mmのクッションの上に人工芝生を敷設した特設フィールド。
普段の練習やプレイとは異なる感触に、上等選手でさえも翻弄されるおもしろ大会となりました。

試合方式は50点一本勝負。
ミスショットが命取り。
絶望。とも言える失格宣言に落胆するチーム。
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モルックがポヨンポヨン跳ねまくるフィールド
このフィールド特有の戦略必須。
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下関の真ん中で、皆が楽しくモルックに興じる姿。

会社の仲間、ファミリー、友人・知人、色々なチームが集い戦います。
この日を目標に、日々練習したり、特訓したり。
何とも嬉しい光景が見られました。
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チーム名も個性があって良いね!!
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083は下関市の市外局番ですね。

お揃いのチームウェアで参加するチームも沢山いて、結束力高めるのには必須。
この日を楽しみにしていたのも分かりますね。
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我が隊は、夏仕様のターコイズカラー。

「ラスボス」におののいたメンバーに代わり、急遽加わったフィンランド人ヨーナス氏。
逆に一層のラスボス感を出してしまう・・

何よりも、2013年。
彼に、フィンランド・タンペレの街を紹介してもらった時に誘ってもらった若者学生が集うピクニック。
その場で、ラリッサはモルックと出会ってしまったです。

テレビの露出で一気にブーム到来なんですが、
一時のブームにならないのは、その楽しさなんですよね。
一度プレイするとよーく分かる、簡単なルールだけでない奥深さ。

初対面なのにモルックして、国籍や世代超えて仲良く楽しかった思い出は、その年にモルック即買い。
本来の目的だった買付品用のスペースはほぼモルックに占有されましたが、何としても日本に持って帰りたかったのです。

最初はフィンランド好きさんに広めようと、ラリッサで体験会を実施しても誰一人集まらなかった黒歴史もあるんですよ。。お店では積木のおもちゃと言われたり。
それが今やこのシーモールでの盛況ぶりですもん。

映画かもめ食堂で、店内満員になった店内を嬉しそうに見つめるサチエさんの気持ち。
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シーモール下関のマスコットである、しもるん。と色合い似てしまった我がチームウェア。
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モルックには、フィンランドのオーツバーであるエロヴェナ。
おやつ兼、手軽にエナジー補給でフィンランドのピクニックみたいだー。

この日審判や裏方で活躍した我が隊、いよいよの出番はラスボス。

当日裏方運営して最後にトーナメント上り詰めてきた猛者との勝負。
こてんぱんにやられてしまいました。(言い訳)

瞬間の緊張、でも楽しかったー
スイカ4玉は彼方へ。

楽しい1日でした。
次期開催要望は、シーモール下関へ!!
あるかも?