日本では夏至がやってきたでゲシ。

この頃になると、フィンランドで過ごしたい気持ちが湧いてくるのですがね。
なかなか叶わぬよ。

Juhannus(ユハンヌス)と呼ばれる夏至祭が訪れるフィンランド。
一年で昼間の時間が一番長い。と言う事は太陽を沢山浴びられるということ!!

2017年旅トゥルク。
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滞在先近くの通りの名が、juhannuskatu(ユハンヌスカトゥ)=夏至通り
オンライン地図でこの通り名を調べると、こんな素敵な名前の通りは意外にもフィンランドでもここ一か所みたい??

初め見た時驚いた、ムーミンハウスカラーのアノお宅がある通り。

よく歩きまくるヘルシンキにある通りの名前すら忘れてしまうのに、ここだけは別。
印象に残ってます。

どういう経緯でこの通りにjuhannuskatuが付いたのか興味がありますね。

フィンランドの方が夏の訪れを大いに喜ぶ度合いは、毎年酷暑に悩まされる我々には分からないかも知れません。
が、雨ばかりの日が続く梅雨だと「早く夏こないかのぅ」に近い感覚なのかも。

この時期は白夜でもあるでゲシ。
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夜の9時半。
この明るさですもん、おうちの中にいたらもったいない。
ビール片手に湖のほとりで涼む、森の中の静寂に包まれながら時間を過ごしたい・・解毒。
ビールでなくてもコーヒーなんぞもおすすめ

平日だったらば翌日の事がよぎってしまい夜遊びは程々にしておきそうなものですが。
週末の余裕なら、それはフィンランド人でなくてもワクワクしてしまう。
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この瞬間を写真に残しておくと、帰国後に見ればいつでも癒されます。
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当然のように、夏には各地で夜を満喫できるイベントが盛り沢山。
行きたい、行きたい。。。
でも夜は涼しいというより、ちょっと寒いレベルの日もあり。
半Tで夜まで対応させるのは厳しいぞ。
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夢にまで見たフィンランドの、森と湖と空と太陽。
豊かな自然だけで心はまんぷく。
滞在中は一日・一日貴重な時間、毎日見てたって飽きません。飽きるものかよ

フィンランド人でなくても、この時期の素晴らしさを知っているとワクワクしてくるのでゲシ。