大盛況のうちに終わりました、2018年のかもめ食堂っぽく。

今年も沢山の方にお越しいただきましたけども。
つい先日フィンランド行った方や、これから行きたいさんまで。
フィンランドに対する沢山の思いを持った方とお会いしました。

特に今年は過去のアンケートを元に決断しました、初の日曜日開催。
「平日のイベントは無理ー!」な方にも楽しんでいただけるようにしました。
しかも、出雲フィンランド協会さんも参加して頂きバグダッドカフェは島根県多伎町とフィンランドのPRエリアとなりました!
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フィンランドに関する素敵な写真が載っているパンフレットも沢山。
まるでヘルシンキの観光案内所。
しかも、当日の会場はタンヤさんとヨーナス氏のフィンランド人2名体制。

かもめ初日に公開した、ヘルシンキの地下鉄路線図。
カラーとデザインは実際の物を参考にしたリアル品。

マリメッコ食堂行くのにも地下鉄→こちら
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2017年にフィンランド旅した下田住宅工房さん力作のヘルシンキ地下鉄路線図
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スタッフをも驚かせようと、秘密計画実行犯は3名という徹底ぶり
前日のフィンランド夜会をものともせず、イベント当日早朝にサササッと設置する大工・下田。
こんな現場なら毎日楽しいですね!
自宅もご自身で建てられたといいますから、その腕は一級。
フィンランド滞在時には、現地の大工さんと交流するなどしてフィンエキスをたっぷり吸収。
夢はフィンランド風一軒家の受注ですかね。

イベントの遥か前、下田さんと現地視察。
中庭に見えるのは、常設のロス地下鉄地図。
北欧イベント中LAと見えるのは、とてもいけない

「おもしろ計画がある」と、大工・下田さんを引きずり込み作成依頼。
こんな大掛かりの物は我が家じゃ無理。
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メジャーを持っていたRallissaが横「2メートル90」と計測。
手帳に書き込む下田さん。

さて、何センチでしょうか?
290cm

秘密任務ゆえ、仮設置はバグダッドカフェの定休日
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何と、横幅たりーず。
Rallissaが2メートル90(cm)と言った数字は、大工さんは2メートル9センチと認識してしまったのです。
本来ならば2900と言えば良かったのですけどね。
2090で作っちゃいました。

プロである下田さんに非はなく。
いや、Rallissaも2メートル90センチと計ったのだから間違いじゃない(言い訳)
素人とプロの差が出ましたね。

完成の報を受け、作業場で見た時にはその大きさに迷いは無かったのですがね。
幅以外の左右の縦寸、Rallissa採寸はちゃんと伝わる。
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この絶望感たるや、当の下田さんも相当のハズ。
まるで、ヘルシンキのバス停で予約決済済みのバスを逃すほどの衝撃。
あの時味わった絶望を再び味わうとは。。

自作予定表は間違ったらダメ、絶対→こちら

めっちゃカッコ悪いところに見えたのは敷地内に転がる朽ちたドア。
これを当てはめるとなんとぴったり。
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しかも、下田さんの告知版と記念ボード設置掛けなるというおまけ付き。
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このテーブルでマリメッコのマグでロバーツコーヒーとシナモンロールを楽しめた方はラッキー。
そして店内からこの路線図に気付いた方はおりましたか?

バグダッドカフェとお隣のDaisyさんの間から中庭に入る事もでき、素敵な写真撮影コーナーにもなりました。
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ブルーの看板は取り外し可能でしたので、手に持って一緒に撮影することも。
この手は下田さんのアイディア。
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遊び心満点。
いやぁ、寸法違いだったとは誰も気付くまいて。

下関の北欧好き大工さんのホームページは→こちら