を、語るほど専門家ではありませんが
Rallissa的フィンランドによくある情景

映画・かもめ食堂、今にも香ってきそうでシナモン好きな方にはたまらないあのシーン。

心地良い音楽と共に、シナモンロール作りが始まります。
かもめ食堂でもここ一番の盛り上がりどころ。

何だかんだ言いまして、コーヒーとシナモンロールの組み合わせは素敵。
(個人の感想です)

こんなのにコーヒー、パン入れたい→こちら

「フィンランドの人ってやっぱりシナモンロール好きなんだな」と思いますのは、
スーパーマーケットではなく、リサイクルショップでこの袋を見た時。


入り口入って、すぐの棚に置かれるのは・・。

紛れも無くアレ、シナモンロールら。

下関でもフィンランドの香り→こちら

店内の他のユーズド品と同じバーコード張られ(ユーズド=食べかけじゃくなて。笑)
出店者さんがいらっしゃるのか。

しかも5個ほど入り、3.5ユーロとリーズナブル。
適当なビニール袋で口を超かた結びされ、使用原料などの表示がない
つっこみどころ満載の販売方法がゆるくて、こんなの好きです。

これに、コーヒーコーナーで軽くランチといきましょうかね。。。

お次はフィンランドのお宅では、普通に使ってるよー。
アラビアのムーミンマグら。

現行とレア、仲良く食器棚

何気に、使(わせて)うマグは日替わりだったりして毎日がちょっと新鮮。

この日はスティンキーでおやつ。


朝食。

クリスマスでなくても、真っ赤なタイカシリーズのプレートに乗りますのは、
「かもめ食堂っぽく」でもオーダーできました、カルヤランピーラッカ。

かもめで楽しむよ→こちら

見た目に鮮やか。
毎日はムリでもお休みの日はこんな朝をむかえたいものですね。

そっけなく、知らないプレートにポンと盛り付ける位なら、
わざわざお気に入りの器に盛り付けたいものです。

置くだけで素敵モーニング。