下関にも北欧雑貨 Rallissaの日々

唐戸市場近くの小さな北欧雑貨店から日々の北欧っぽい出来事を発信。 営業時間や店休日のチェックもコチラ

カテゴリ: WRCアレコレ

IMG_20190822_174102
ヘルシンキ・ヴァンター空港着。

毎度来る度に色々と変化あるのじゃが。
飛行機降りて、今までとは違うルートでドンドン歩いて鬼門の入国審査エリアへ。

夏休みとあってか、お子様連れの日本人の多いこと。
いや、夏休みシーズンに訪れるのはいつもの事なので日本人観光客層が変わったのか。
治安も良いし、フィンランドの方優しいし。

とにかく、一見某アジア国の団体様といった集まりがなくて日本国団体様だらけ。
しかも入国審査口が増えてる。

列の最後尾に圧倒されてはいかん。
よーく確認すれば、いつもの奥にも窓口がある。
IMG_20190822_174144
とにかく、いつもの向こうへ。

写真撮影はこの辺りが限度なので、これ以降は写真無し。

Rallissa並ぶは日本人15人程待ちの列。
前にはお子様含む家族連れ。

まずはお子様が、もちろん一人で入国審査窓口へ。
この場にいる全員が、審査官とのやりとりをじっと我が事のように見つめます。

毎度、行きと帰りの日にちを聞かれるので確認。
Eチケットとパスポートと。。。。
想定する質問に答えの脳内練習。

小学生にもならないお子様が、フィンランド人と英語で会話するのは無理。
ですけど、決まりですから審査官も業務遂行せねばなりません。

聞こえてくるのは「ムーミン」含む関連ワード。
「タンペレ」(ムーミン美術館のある町)や「ナーンタリ」(ムーミンワールドがあるとこ)

ムーミン旅でワクワクするお子様とのやり取りを見て。
審査官はやさしい方の様子、この列には終始笑い声が聞こえてきます。
そして、いよいよRallissaの番。

「どこへ行くのかと」尋ねられ、
「ユヴァスキュラ」。

「何しに行くのか」と尋ねられたらば、
「ネステラリー」。
※ラリーフィンランドのメインスポンサーは、同国のガソリンスタンドチェーンのNESTE。
DSC_0169
すると表情が変わります。
「誰が優勝すると思うか?」とまさかのラリーの質問て。

「ヤリ・マティ・ラトバラ!」
もちろん我らのラトバラさんですよ。

ところが、審査官は言った
「タナック」(エストニア出身)
ちょっとニヤリしてた
キターー。
確かに2019年は、彼の予想通り優勝しましたけどね。(ラトバラさん3位)

いやいや、今入国審査中ですから

すると突如、スマホを取り出し待ち受け画面を見せてくれたのです。
そこには黒のトヨタ・セリカ、ST205の姿
「俺のクルマ」と言う。
ソレ、私物よな??

まさかの流れにRallissa思わずグッドポーズ
と、同時に後ろに続く周りの待ち人に何と思われたやら・・

無事通過。
アレ?滞在の日にちとかの質問無かった。
あっと言う間の楽しい入国審査となりました。

一体何なんだ。
日本の審査官がこれやったら大変
日本なんか、まるで"笑ってはいけない入国審査"みたいなのに。

凄い、フィンランド。

審査官によっては、何も告げず窓口を離れる人いたりして謎多き場所ではありますが。
こんな沢山の窓口の中から、ラリー野郎審査官に出会うとは。
時にはこんな事も良いか!


続きー。

ラリーバスに乗り、競技コースに向かいます。
自家用車持たない旅人にとっては、大変ありがたいサービス。

一年に一度の夏のお祭り。
皆お酒飲んでる。
テンション高いのなんのってさ。

突如後ろの席から、お酒の差し入れ。
男らしく、一口やれや。の流れ
DSC_0203
お隣さんは、相席フィンランド人。
奥さんがロシア人、と言ってスマホで写真を見せてくれました。
フィンランド人ではなくロシア人女性をお嫁さんにしたトークで道中盛り上がる。
日本車が好きだけど、最近レンジローバー買ったって。
DSC_0201
MINTTUの35%
ブラックって・・まさかのサルミアッキフレーバー。

一口で喉、胸燃える。
「うぉー!きくぅー」
その反応見た周りの人大笑い。
よし、掴みはOK!
日本の事、日本車の事、時々ロシアとフィンランドの違いの話聞いて、あっと言う間に到着。
IMG_0375
広い麦畑を切り開いた観戦ポイント
バスを降りて、隣を歩くフィンランド男性2人組み。
些細な事で話が始まります。
せっかくなので、観戦をご一緒することに。
それと、帰りのバスを確実にゲットするための保険になってください!!笑

これで安心して観戦できるわい
DSC_0206
賑わっています。
写真にはありませんけど、ちゃんとサウナもあります
DSC_0218
屋台もラリーのお楽しみ。
フィンランドの夏と言えば、マッカラ(焼いたソーセージ)お好みでソースとマスタードぶち込んで、ブチリとかぶりつきます。
1ユーロの夏。
ここで買っておいた自前ビールの登場。
ラリーカーを待つまでの幸せなひととき。
DSC_0216
お友達同士来たのに、一人ぼっちで食べる彼。
IMG_0445
ブォォーと目の前を駆け抜けます。
走り去ったあとの砂ほこり凄い!

帰りのバス時間の都合で、全出場車を見届ける事はできませんけど仕方ありません。
バス停に戻りますよ。

突如として麦をちぎって食べ始める彼。
生のお豆をおやつ代わりで食べるのはよく見る光景でしたが、麦は初よ。
DSC_0223
「ん!うまい」と言う
凄い・・フィンランド人。
DSC_0227
バス停は人だらけ、もちろん大渋滞。
一緒に乗ってきた人達の顔もちらほら見え、一安心。
待ってれば、ちゃんと帰れる。
DSC_0230
すると突然ヒッチハイク始めた、さっき麦食った彼。
いやいや、往復券買ってるやん!
Rallissaにはできない
やっぱり凄い・・フィンランド人。

てか、このバスにはチケットがありません。
往復の運賃払ってそれでおしまい。
本人は「払った」という自信のみ。
傍から見たら、誰がお客かどうかなんて分かりはしないの。
運転手さんは、ソレをお見通せるのかしら。
凄い、フィンランド!

DSC_0232
帰りのバスの車内で、今度はビールを頂きます。

こうしてフィンランドの人達に囲まれて、楽しめるのも大好きで森や畑に行きます。
もちろんクルマ見るのも楽しいですけど、お祭りを楽しむ人達と一緒になれるのが嬉しい。

ひとときのラリー仲間となったお二人は、この場限りの一期一会。
ユヴァスキュラの駅前に着いて、お別れです。
お名前をお聞きしましたけど、またどこかで会えるかなぁ。
DSC_0241





 

昨夜買いあさったネタで朝食。
IMG_20190801_064659
ここは2泊できますから1リットル牛乳も大丈夫。
コーヒーヨーグルトと大好きネクタリンの最強コンボ。
今から歩きまくるので燃料大事。
節約しつつも、ちゃっかりフィンランドらしい(Rallissaの中で)メニューでありますよ

徒歩で楽々会場入り。
IMG_0027
少なくとも2017年にはなかった入場パスをかざす機械。
過去、不届き者がおったのでしようか。
毎日、毎回入場の儀式となりました。
結束バンドの固定方法が急ごしらえ感プンプンプン。

観客もまばらな会場。
突如ラッピさんがブォオオーー

今年のレイアウトはこんなのかよー。
シトロエンC3カッコイイ
IMG_0015
2017年はトヨタで優勝しまして、それは大盛り上がりしました。
IMG_0021
ラトバラさんもブォオー。地元でいいところ見せたい!!
トヨタのヤリス(ヴィッツ)
IMG_0058
フィンランド人ばかり応援してはおりませんよ。
我が日本代表の勝田さん!
フィンランドを拠点に活動、着実に力をつけております。
恵まれた環境とはいえ、そのプレッシャーも大きいモノ。
1993年生まれだそうで、Rallissaがラリー好きになった頃と一致します。
憧れのラリードライバーとなって世界で活躍する若者に遭遇すると、何とも言えませぬな
世界ラリーが日本に戻ってきた時には、トヨタのマシンを駆って欲しい!

IMG_0068
世界に通用する日本機材、マキタ。
なじみのロゴをフィンランドで見ると、嬉しいものです。

そんな事をしているとお昼。
夕方の本競技を控えてランチします。
無駄に外食はせず、一旦自宅基地に戻りますよー
いやぁ、楽々。

鍵をガチャリと開け、室内に一歩踏み込むと「ハロー」と聞こえる。
はろぅ?
明らかに俺の部屋から。
合鍵使ったホストと思い、おそるおそる奥に入ると。
作業員の方。

あらヤダ。あなた誰?
IMG_0102
え、何で??
誰来るなんて知らずに出掛けたので、室内は荒れ放題普通はそう。
部屋を借りている間は、ホストさんも入室しないだろうと思っててもまさか外部の方が断りも無く入室しているなんて、まさかの想定外。
ラリー好きがバレバレなグッズの山。

何かと思えば、昨夜ちよっとした事件になったコンロの交換でした。

「そのコンロはオーナーが買ったものですか?」と尋ねると、「知らない」。
その後会話も無く、黙々と作業。
古いコンロを台車に乗せ撤収。
DSC_0078
一夜にして新品になった電気コンロ。
まさかの一回使って終わり。
元の電源は玄関ね

そいや作業員の方靴履いてたよな?
フィンランドのお宅は大半が玄関で靴を脱ぎます。
でも、日本のように玄関と室内の線引きがなくカーペットでかろうじてエリアを隔てているか、
何となく、"この辺までで靴を脱ぐ"という具合。

そんなだから、床はフラット。
外靴でガンガン室内に入れちゃう。

なんて話を、フィンランド人コーちゃんにすると。
「作業するから足を保護する靴を履いている」って言う。
あぁ、なるほど重いコンロが足に落ちたら怪我するし。確かにその通り

でも、アレだな。
屋内作業靴で無かったなぁ。
古いコンロは持ち込んだ台車で撤収していったし。
外で何踏んだか分からないまま、クリーンを保ちたい室内にあれだけ入られると気になる。
と、フィンランドの人も思わないのかなぁ。

たまたま交換作業時間中に出くわしたものの。
一旦帰宅する事なかったら、新品のコンロに気づいたかな?

よーく考えたらちょっと怖っ。
早速新品一号を使ってラーメン食べます。

5月19日のワンピク。は天候不順の可能性があるため中止となりました。
楽しみにされていた方には申し訳ありません。

*****************

下関は風、風、大風。

そんな中、遠く埼玉からやってきましたご夫婦様。
今夜小倉で行なわれるイベントで福岡にやってきたところ。
奥様が下関にラリーの話ができる雑貨屋があると覚えていてくださってて本日ご来店!
「下関はいつもこんな風なのですか?」とお尋ねな位に今日は強風日。
DSC_1461~2
静止画で風の具合分からず

そう、下関の北欧雑貨屋のRallissaはラリーの集まり場でもあるのでした。
時折チビチビとブログにするラリーネタ。
フィンランドカルチャーたっぷりでもあり、どなたかに届きますようにと書き綴っていた結果です。

何と、今年のラリーフィンランドにお二人で行かれるそうで。
開催地であるユヴァスキュラのお話もさせて頂きました。
初海外ラリー観戦が、ラリーフィンランドという素敵なチョイス。

ラリー後にはヘルシンキ観光デイも設けられているとの事で、夏のフリマもご紹介。
おすすめヒエタラハティですよー。

ff71ee09
あいにく、全くもって残念ながらRallissa今年の買い付けは8月下旬にほぼ決定済み。
せっかくラリー好きの仲間と現地で観戦三昧できるせっかくのチャンスが・・残念である。
DSC04726
夕方までに小倉に戻らねばならず、フィンランドやラリートークを急ぎ足で
DSC_1460~2
思いがけないお土産まで頂戴して、ラリッサブログが結んでくれたとラリー好きの仲間に感動。

このページのトップヘ