下関にも北欧雑貨 Rallissaの日々

唐戸市場近くの小さな北欧雑貨店から日々の北欧っぽい出来事を発信。 営業時間や店休日のチェックもコチラ

カテゴリ: WRCアレコレ

本日はBS放送無料の日。

先週末、フィンランドのラップランド地方で開催されました世界ラリー選手権。

夜は時間あるわー。という方は18時50分から一時間。
大会の模様を放送。

サンタさんのいるラップランド。
行ったことある人、ない人(Rallissa)

圧倒的な雪模様のラリー風景を観戦。
もちろん地元のカッレ選手の走りもじっくり。
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ムーミンのホーローマグで温かい飲み物とfazerチョコで楽しみながら。
もしくは北欧食器で夕食しながら・・
しばしのフィンランド旅。

2019年フィンランド旅はまだ終わらず。
「8」の続きをお待ちの皆様、お待たせしました(?)



ラトバラさんの帰還を見届けた後は、表彰式会場に向かいます。
このトヨタのブースから歩いて3分、会場にはすでに多くの方おりますが。
まだまだ前方具合。
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表彰式が始まる前に、関係者の記念撮影タイム。
シックなカラーのウニッコが似合ってしまうからカッコイイ!

表彰式が始まり、袖で待機中のラッピさん。
こちらもカッコイイ風情。
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2019年は2位でしたが、2017年はトヨタで優勝でした。
フィンランド人が地元で優勝する事の騒ぎとイッタラ。
この後インタビューで、優勝のお立ち台に乗って「優勝したぜー」みたくパフォーマンスをするお茶目なガイ
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優勝はエストニア出身のタナックさん、チームはトヨタ。
日本の国歌と共に国旗も掲揚されます、国旗を持参しましたのでこちらも堂々と掲揚

どこを見ても日本国旗は我みのぞ。
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トップカテゴリーの後、次のカテゴリーWRC2の表彰へ。
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優勝のカッレさんはこの時は19歳。
20歳以下という参加の制限なんてありません、色々なキャリアの方々がいる中でこの走りですよ。
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フィンランド国歌が流れる中、帽子をかぶったままのカッレさんでしたが
15歳上の先輩である相棒ヨンネさんから、脱帽を促されたりします
2020年はトヨタに移籍し、11月に開催される(たら?)ラリージャパンにも参戦。

副賞のステンレスプレートは、フィンランドのNikama Design社のもの。
以前はイッタラのアアルト・ステンレスプレートだったですね。
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このサイズからして特注。
でも我々が購入できるサイズもあります。
20センチ程で、きっとフルーツ山盛りにお似合い。
こんな時に持っておいて良かった、安くてもハイズームコンデジ。

イッタラのアアルトベースが副賞のクラスもあります。

頂く際は箱なしの状態、落として一発割りしないようにー。
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市販製品モデルにはないミラーっぽいようにも見える・・??

ずっとこの場にいるのももったいないので、ちょっと移動。
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トップの表彰が終わる頃になると、観客も少なくなっていきます。
このあたりはちょっとあっさりにラリーファンよ。
そのおかげで移動は楽々。
真横に来てみました。
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更に裏手に回ると、待機中のマシン達。
もちろん車内には表彰台を待つドライバー達もおります。
中央のグレーのヴィッツ115は日本人の鷲尾さん。
ここでちょっとお話をお伺いさせていただきました。
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メディアにはあまり報道されませんけど、日本車で日本人が完走。
クラスは下位ですが、上位クラスでリタイヤしてしまってこの場に登れないより凄い事!

2017年は表彰式の途中で予約したバスに乗り込むため泣く泣く会場を後にしたのですが、今回はゆったり。
撤収始まる会場を一回り。
日曜日の夕方、皆様はさっさとご帰宅。

さすがにこの時間になるとパスなしでも会場への入場は自由。
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お買い物帰りの方は堂々とラリー会場を通過。
ちょっとそのフィンレイソンのバッグ欲しい!!

ドイツ発のスーパーマーケットチェーンのLidlのモノ
この後の滞在中、色々探すも見つからず
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お祭り終了。
また来年。と思うも、まさかのコロナ。
2020年大会はキャンセルとなってしまいました。


旅の続き。
ちょいとラリー寄りではありますが、全てがフィンランド夏の経験。
どこかのブログにありますような「おしゃれ」で「素敵」な北欧スタイルはここにはありませんけども、泥と砂と危機に瀕したフィンランドブログ。

最終日朝一番のステージを見に行きます。
SS21は9時38分に一号車の出走開始。
以後約1分ごとに次走車がスタートします
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そして、最終ステージのSS23は13時18分。
ちなみにSS22はどこなの?と言えば競技ステージが変わるのでこの地じゃない。
22に行って走ってきた車は、再びここルーヒマキに戻ってきて最後のステージを走ります。
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レンタカーあれば・・

ラリーフィンランドの公式で準備されているシャトルバスを使うと行きも帰りも便利なのですが、各運航時間が定まっているので最終ステージが過ぎてからでないとバスが出ずセンターには戻れない。

戻れないということは、優勝(するハズ)したトヨタがサービスパークに戻ってくる場面も見れないし、表彰式の良い場所も取れない。

なので、地獄のローカルバス作戦決行。
これも修行じゃ。
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幸いな事にSS21と23が設定されるルーヒマキは路線バスが走っておることをgoogleマップにて確認。
しかも近くにバス停もあるという、旅人にとっては神ステージ。

早速ユヴァスキュラ駅にあるバスターミナルに出陣。

ルーヒマキを通過する路線バスを確認し乗車すると「こりゃいけん!」
現金を持ち合せていませんでした
いつもお買物はカード払い、財布の中にはトイレ用に準備しておる1€の小銭ばかり。。
そしてバスの片道切符は7.5€。

そんな大金今は無い、部屋に戻ればあるけど往復40分は掛かる。
このバス逃したら今日の予定ぶっ飛ぶ。
一か八かで、運転手さんにカード払いが可能か尋ねると何とあっさりOK。

携帯用の端末で決済します。
ホント凄いわフィンランド。
わが町と言えばカードはおろか交通系のカードすら使えずニコニコ現金払いだけ。
人が一杯いるところで両替とかもう無理。

「えー!まーじーかよー」ラリー神の助け
カードで支払いすると、現金払いよりちょっと安かったカードの手数料はあるケロ
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レシートの北欧デザインがかわいいのだが。
一日券のようなお得チケットが無いので、片道約900円は決して安くないけど公式バスより安いし時間の自由が利くのが特大メリット。
その分の自己責任度は半端なく大きいですけど。。

地元の、ラリーとは無関係のお客さんと共にルーヒマキ方面に向かいます!
念の為、バスの運転手さんに「ラリー見に行くんだ」とアピールし、ルーヒマキを指差し確認。
路線バスの車中にはラリーフィンランドのラジオが流れ、内容は一切理解できないけど数字とドライバーの名前ぐらいは聞き分けられ何とか雰囲気を味わいます。

こんな感じもユヴァスキュラ夏祭り、ラリーウィークならではなんだろなぁ。

ピヨーン
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どこの場所も見たいけど、バス停近いゴールのジャンプに決めた。
いつ飛んでくるか分からず、何台シャッターチャンスを逃したか。
途中から丘の向こうに砂埃を見る方を編み出す。

個人で観戦にやってきたという日本人さんと出会いご挨拶。

ここでずーっと待ってれば、ここの最終ステージのフィニッシュを見られるけど。
本会場の表彰式を近くで見たい!
ステージも堪能できたし、全出走者を見届けること無くこれにて退却。
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バス停に戻ってきました。
路肩には沢山の車が路上駐車中。

15分前で余裕の待ち

5分前、バス停に立ち手を上げる準備

定刻、来ず

5分経過、焦る
「ラリーで渋滞してんだ、きっと・・」でもクルマの流れは割りと順調

10分経過、間違い確定とする
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頼みのgoogleは、バスが来ることになってるんだけど。
日曜日だから?
バス停が違うの?

でた。またバスのトラウマ。
このどうしようもない感覚。味わった者にしか分かるまい

来るか来ないかも分からないまま、バス停で待ち続けるのか。
決断しなきゃ。

長く続く、ラリー観戦者のクルマの列。
きっとまだ観戦してるしこのまま最終ステージを見る人達だろうから、誰もここへは戻ってはこない。

ガンガンヒッチハイクする勇気がなく、車の種類を見分け手を挙げるも素通りされる。
人影を見つけてはセンターに戻るか尋ね歩くもゲットならず。

きっとラリーを見に来ただろうに、酔っ払って路肩のキャンピングカーに集う野郎達(ちょっと怖い)
ああ、こんな思いするなら最初からラリーバス乗ってれば・・・と思いかけた頃にバスが来た!

どきどきしながらバス番号を確認して、手を挙げます!
やったー。センターに戻れる。

なんだか30分位待った気がするけど、遅延?通常? まぁ、いいや。
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無事センターに辿りつき、トヨタのサービスでも真ん前のポジションゲット。
謎のバス事件はあったけど、弾丸計画我ながら凄い。
最終ステージSS23を走ってきたヤリスが戻ってきましたー。

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我らのラトバラさんは総合3位。
何とか地元の声援を表彰台で受ける事ができます。
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キター。と思ったら何だこの写真焦るーーー

クルマをずっと見るのも楽しいけど、こういうテレビでもあまり見られない裏方を楽しむのもラリー。
皆で喜びを共感している姿見ると癒される。

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