花瓶に1個欲しいアアルトベース。

フィンランドの知人宅窓。
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イッタラのキャンドルホルダーKivi,Kivi,Kivi,Kivi,と続きアアルトベース。

これですよ、コレ。
窓辺のインテリア。
グリーン系で揃えちゃって、ホントウに素敵。

アアルトベースは花瓶としてなく、何も入れずにコレでこの通り。

1936年。アルヴァ・アアルトにより発表。

彼は20世紀を代表する建築家でもあり、デザイナーでもありました。

アアルトベースを真上から見ても、横から見ても様々な印象を受けるデザイン。
ピンときた方もいらっしゃるかも知れませんが、この姿はまさしく湖。
もちろん、フィンランドの湖から刺激を受けてデザインされたといいます。

そんなフィンランドの塊のような作品。
フィンランドラリーでは、そのアアルトベースが贈られます。
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2013年のラトバラさんは17位と本人がっかりリザルト、笑顔がありません。

クルマの天井にドンとアアルトベースが鎮座してます。
どうか、このまま走らないように。

アアルトベースを掲げて!
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ドライバーのお兄さんが、こんなハレの舞台にサンダル履きなのは大目に見てあげて下さい。Σ(´д`;)
フィンランドの思い出にいい賞品です。

表彰式前の舞台裏。
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箱から出して、準備中。

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壮観です。
一体いくらになりますやら。
一枚は欲しい、イッタラのテンレスディッシュも見えますね。

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もう箱の積み方が・・

準備部隊撤収。
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箱は組織の方で廃棄されるのでしょうか。

しかし、このガタガタな路面でこの通りの積み方。
下はちゃんと(かろうじて平行を維持)置いてるのに、上部は笑いが出るほどな積み方。
後先考えていないようなテキトー感丸出し

ちょっと動けば、空箱コロン。
そりゃ、落ちますって。
拾ってはコロン。

それよりも中身が詰まった状態で、この台車で持ってくるのもなかなかのハードさ。
なかなか笑わせてくれました。

そんなアアルトベース。
プレゼントに贈られた方もいらっしゃいます。

Rallissaではお取り寄せで対応。
キャンドルホルダーや、食器としての使い方もできるサイズのボウルもラインナップ。
お気軽にお問い合わせ下さいね。