フィンランド生まれのゲーム、Mölkky(モルック)
下関市では、誰も持ってはおらぬハズ。
フィンランド旅中、滞在先のホストさんが取り扱いをしているショッピングモールを調べてくれ、
Rallissa執念で調達したブツである。
出会いは2013年、買付けの旅。
のちにRallissaブログに登場するヨーナス氏との出会いもこの時から。
二人でタンペレ市内散策している時の事。
そのヨーナス氏の同級生が開催する学生のパーティに呼ばれ。
こんなおじさんが大学生のパーティに同席するのも、場違いかなと思いましたけど
「こんな経験もなかなか無いかな」と同席することにしました。
大きな湖のほとりの名前忘れた芝生公園。
こんなステキなところで大学生活を謳歌したかったですよ・・。
若者たちが夏の一日を芝生に座りお話タイム、健全に過ごしておる。
これが世代か、国籍のせいなのかは分かりませんがラリッサはボッチ。
そんな姿が哀れに見えたのか、一人の学生が「モルックしましょう!」と誘ってきてくれた。
だが、そんな遊びは知らん。
話に乗ってゲームしたところ、さらにボッチのドツボにはまって悲しい思いもヤダ。
でも、実は楽しそうで後から「やっぱやりたい」というのもダセイ。
ダメだと思えば、腹下しのフリしてなかなか見当たらない公衆トイレを探すふりして退散だぜ。
しかしだ、これもやっぱり海外旅の経験。やるしかない。
初めてのゲームだしルールが複雑そう。。
学生同士、説明はぜーんぶ英語。
何とか、ざっくり理解してモルック開始。
1投目は様子見
2投目、「ん?ルール分かってきた」
3投目、「狙って倒したい!」
なんだ、この楽しみ!!
若者に混じって、はしゃいでしもうた。
このまま皆と一緒に秋からフィンランド学生はじめたい、、もう仲間だもんな俺達。
ルールはとても簡単。
モルックと言う木の棒。
戦いの傷だらけ。
こちらはスキットル。
1から12が書かれ、全部で12本あります。
約3.5メートル程の距離からモルック棒をスキットルめがけて投げて、倒します。
転がしても良いですし、バウンドの後にぶつかって倒しても良いです。
※MölkkyのHPより
カウントの仕方。
1本のみ倒れた場合は、書かれてある数字がそのまま得点です。
(4が倒れたら4点、12が倒れたら12点て具合)
2本以上倒れた場合は、倒れた本数が得点となります。
(4本倒れたら4点、10本倒れたら10点て具合ですね)
1が倒れたら、どちらにしても1点。
ぴったり50点になると勝ち!
なんですけど、50点を超えてしまったら25点にまで得点が戻ってしまいます。
あとは、3回連続0点な投げ方をしてしまった場合は失格なのでご注意。
倒れたスキットルは、その場所に立て直しますよ。
プレイをしていくうちに、スキットルの位置が広がっていきます。
こうして少しづつ難易度も上がっていきますし、倒すスキットルや本数なんかも
考えないといけないのでちょっとした戦術なども楽しめます。
ルール。簡単でしょ??
こんなだから、初対面者同士すぐに楽しむ事ができましたー。
プレイしなかったら、きっと後悔してた。
みんなでわいわいしながら楽しめるゲームですので、フィンランド生まれのモルック。
皆さんにご紹介したいと思ってます。
下関市付近で、ご興味のある方やこの記事で気になった方。
ぜひぜひご参加下さいませ。
もちろん、Rallissaにもフィンランド製のモルックをご用意しております!
お問い合わせもどうぞ。
下関市では、誰も持ってはおらぬハズ。
フィンランド旅中、滞在先のホストさんが取り扱いをしているショッピングモールを調べてくれ、
Rallissa執念で調達したブツである。
出会いは2013年、買付けの旅。
のちにRallissaブログに登場するヨーナス氏との出会いもこの時から。
二人でタンペレ市内散策している時の事。
そのヨーナス氏の同級生が開催する学生のパーティに呼ばれ。
こんなおじさんが大学生のパーティに同席するのも、場違いかなと思いましたけど
「こんな経験もなかなか無いかな」と同席することにしました。
大きな湖のほとりの名前忘れた芝生公園。
こんなステキなところで大学生活を謳歌したかったですよ・・。
若者たちが夏の一日を芝生に座りお話タイム、健全に過ごしておる。
これが世代か、国籍のせいなのかは分かりませんがラリッサはボッチ。
そんな姿が哀れに見えたのか、一人の学生が「モルックしましょう!」と誘ってきてくれた。
だが、そんな遊びは知らん。
話に乗ってゲームしたところ、さらにボッチのドツボにはまって悲しい思いもヤダ。
でも、実は楽しそうで後から「やっぱやりたい」というのもダセイ。
ダメだと思えば、腹下しのフリしてなかなか見当たらない公衆トイレを探すふりして退散だぜ。
しかしだ、これもやっぱり海外旅の経験。やるしかない。
初めてのゲームだしルールが複雑そう。。
学生同士、説明はぜーんぶ英語。
何とか、ざっくり理解してモルック開始。
1投目は様子見
2投目、「ん?ルール分かってきた」
3投目、「狙って倒したい!」
なんだ、この楽しみ!!
若者に混じって、はしゃいでしもうた。
このまま皆と一緒に秋からフィンランド学生はじめたい、、もう仲間だもんな俺達。
ルールはとても簡単。
モルックと言う木の棒。
戦いの傷だらけ。
こちらはスキットル。
1から12が書かれ、全部で12本あります。
約3.5メートル程の距離からモルック棒をスキットルめがけて投げて、倒します。
転がしても良いですし、バウンドの後にぶつかって倒しても良いです。
※MölkkyのHPより
カウントの仕方。
1本のみ倒れた場合は、書かれてある数字がそのまま得点です。
(4が倒れたら4点、12が倒れたら12点て具合)
2本以上倒れた場合は、倒れた本数が得点となります。
(4本倒れたら4点、10本倒れたら10点て具合ですね)
1が倒れたら、どちらにしても1点。
ぴったり50点になると勝ち!
なんですけど、50点を超えてしまったら25点にまで得点が戻ってしまいます。
あとは、3回連続0点な投げ方をしてしまった場合は失格なのでご注意。
倒れたスキットルは、その場所に立て直しますよ。
プレイをしていくうちに、スキットルの位置が広がっていきます。
こうして少しづつ難易度も上がっていきますし、倒すスキットルや本数なんかも
考えないといけないのでちょっとした戦術なども楽しめます。
ルール。簡単でしょ??
こんなだから、初対面者同士すぐに楽しむ事ができましたー。
プレイしなかったら、きっと後悔してた。
みんなでわいわいしながら楽しめるゲームですので、フィンランド生まれのモルック。
皆さんにご紹介したいと思ってます。
下関市付近で、ご興味のある方やこの記事で気になった方。
ぜひぜひご参加下さいませ。
もちろん、Rallissaにもフィンランド製のモルックをご用意しております!
お問い合わせもどうぞ。
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